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日にち |
2008/6/24
|
天気 | |
宿泊先 |
High Tech Petit Palace Ducal Hotel
|
Topics:
① マヨール広場(Plaza Major)へ
② 王宮(Palacio Real)へ
③ スペイン広場(Plaza de Espana)へ
④ 初メソン(Meson)!
Report:
① マヨール広場(Plaza Major)へ
まずは近場へということで、前日に行ったプエルタ・デル・ソルから歩いてすぐのマヨール広場へ向かいました。
また、マヨール広場の周りもBarやCafe、レストランに後述のメソンがいっぱいあり、愉快愉快。
生ハム専門店などもありますが、生ハムはやはりスペインでも高い!
むしろ、スペインの方が高い気もする…が、質が違うのか??
はたまたEuro高の影響か?
→ 質が断然違いました。あと値段比較する対象も違いました。
マヨール広場横のイタリアンレストランにて昼食をとることにしたのですが、テラスで食事をしていると、アコーディオンを弾くおっちゃんが登場!
路上で「ベサメ・ムーチョ」等を弾き、終わると「グラ~シァス」といいながら、金をよこせと廻ってきます。
別に払わなくてもいいのでしょうが、€1,00ほどチップを渡すと、かのおっちゃんは
「グラ~シァス」
と言ってくれます…。
② 王宮(Palacio Real)へ
緩やかな下り坂を降りていくと、目の前には人口300万人都市とは思えないような森が、彼方まで広がっていました。
後で調べたら、カサ・デ・カンポ(Casa de Campo)という昔の狩場でした。
カサ(Casa)は家の意味だと思いますので、カンポの家?(簡保の宿みたい…)
閑話休題、その下り坂を下っていると、右手に立派な王宮が現れます。
なんと部屋数2,800室らしいです…。
そして、ここからも(恐らく)カサ・デ・カンポが見えます。
内部は一部は見学可(撮影不可)なので、入ってみると、絢爛豪華な装飾と絵画類が並んでいます。
英語かスペイン語の説明しかないのですが、ここは、見てよかったと思える場所の一つです。。
③ スペイン広場(Plaza de Espana)へ
王宮から出て、近くにあるスペイン広場へ向かいました。
特になにもないのですが、中央にはロシナンテに跨ったドン=キホーテと、ロバに跨ったサンチョ=パンサのでかい銅像があります。
その上には作者セルバンテスの像も。
このスペイン広場が、Gran via(大通り)の起点になっているので、滞在先のホテルまで一本道。
ということで、歩いてホテルの方へ向かいました。
途中、三越百貨店を発見したので入ってみたのですが、非常に小さくてビックリ!
すこし大き目のブティックぐらいの大きさです…。
特に見る物もなく、即退散です。
途中Zaraへ入り、着替えを調達してホテルへ帰還です。
④ 初メソン(Meson)!
ホテルに戻って小休止したあと、晩の11時ぐらいから外出しました。
本によれば、マヨール広場近くにメソンと呼ばれる居酒屋がならんでいるとのこと。
地下鉄で2駅行き、オペラ(Opera)駅にて下車します。
駅から出て、方向がわからないので携帯のナビに頼ろうとしたら、携帯が「電池がもうないよ~」と仰る。
そこを何とか、頑張ってくれ!
この場は電池が最後のふんばりを見せたお陰で、少し迷いながらもメソン群へ到着しましたが、かなり危なかった…。
「Meson del Champinon」という、キノコの鉄板焼きが名物の店に入り、名物料理、カヴァのフルボトル、パンの生ハムのせ&チョリソのせ、コロッケを注文しました。
しかし、まさかでかいコロッケが5個もでてくるとは!
しかもパンも出てきました(パンの生ハムのせ&チョリソのせがあるにもかかわらず…)
明らかに頼みすぎです…。
しかし美味。
カメラを持参していなかったのが残念です。
洞窟のアジトみたいな店の中は、客でいっぱいで、店のおっちゃんが電子オルガンを弾いて、客全員が合唱していました。
えすぱ~にゃ~♪
だけは聞き取れましたが、多分有名な歌なんでしょうね。
こりゃ、明日もメソンやな♪
① マヨール広場(Plaza Major)へ
まずは近場へということで、前日に行ったプエルタ・デル・ソルから歩いてすぐのマヨール広場へ向かいました。
周囲を建物でぐるりと囲まれた広場で、なかではパフォーマーがいたり、Cafeがあったり。
生ハム専門店などもありますが、生ハムはやはりスペインでも高い!
むしろ、スペインの方が高い気もする…が、質が違うのか??
はたまたEuro高の影響か?
→ 質が断然違いました。あと値段比較する対象も違いました。
マヨール広場横のイタリアンレストランにて昼食をとることにしたのですが、テラスで食事をしていると、アコーディオンを弾くおっちゃんが登場!
路上で「ベサメ・ムーチョ」等を弾き、終わると「グラ~シァス」といいながら、金をよこせと廻ってきます。
別に払わなくてもいいのでしょうが、€1,00ほどチップを渡すと、かのおっちゃんは
「グラ~シァス」
と言ってくれます…。
② 王宮(Palacio Real)へ
緩やかな下り坂を降りていくと、目の前には人口300万人都市とは思えないような森が、彼方まで広がっていました。
後で調べたら、カサ・デ・カンポ(Casa de Campo)という昔の狩場でした。
カサ(Casa)は家の意味だと思いますので、カンポの家?(簡保の宿みたい…)
閑話休題、その下り坂を下っていると、右手に立派な王宮が現れます。
そして、ここからも(恐らく)カサ・デ・カンポが見えます。
内部は一部は見学可(撮影不可)なので、入ってみると、絢爛豪華な装飾と絵画類が並んでいます。
英語かスペイン語の説明しかないのですが、ここは、見てよかったと思える場所の一つです。。
③ スペイン広場(Plaza de Espana)へ
王宮から出て、近くにあるスペイン広場へ向かいました。
特になにもないのですが、中央にはロシナンテに跨ったドン=キホーテと、ロバに跨ったサンチョ=パンサのでかい銅像があります。
その上には作者セルバンテスの像も。
このスペイン広場が、Gran via(大通り)の起点になっているので、滞在先のホテルまで一本道。
ということで、歩いてホテルの方へ向かいました。
途中、三越百貨店を発見したので入ってみたのですが、非常に小さくてビックリ!
すこし大き目のブティックぐらいの大きさです…。
特に見る物もなく、即退散です。
途中Zaraへ入り、着替えを調達してホテルへ帰還です。
④ 初メソン(Meson)!
ホテルに戻って小休止したあと、晩の11時ぐらいから外出しました。
本によれば、マヨール広場近くにメソンと呼ばれる居酒屋がならんでいるとのこと。
地下鉄で2駅行き、オペラ(Opera)駅にて下車します。
駅から出て、方向がわからないので携帯のナビに頼ろうとしたら、携帯が「電池がもうないよ~」と仰る。
そこを何とか、頑張ってくれ!
この場は電池が最後のふんばりを見せたお陰で、少し迷いながらもメソン群へ到着しましたが、かなり危なかった…。
「Meson del Champinon」という、キノコの鉄板焼きが名物の店に入り、名物料理、カヴァのフルボトル、パンの生ハムのせ&チョリソのせ、コロッケを注文しました。
しかし、まさかでかいコロッケが5個もでてくるとは!
しかもパンも出てきました(パンの生ハムのせ&チョリソのせがあるにもかかわらず…)
明らかに頼みすぎです…。
しかし美味。
カメラを持参していなかったのが残念です。
洞窟のアジトみたいな店の中は、客でいっぱいで、店のおっちゃんが電子オルガンを弾いて、客全員が合唱していました。
えすぱ~にゃ~♪
だけは聞き取れましたが、多分有名な歌なんでしょうね。
こりゃ、明日もメソンやな♪
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