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Report:
① マドリー(Madrid)へ
起床後、荷物整理をしてAmray Diagonal Hotelをチェックアウトしました。
場所は多少不便なれど、環境よし設備よしで概ね満足です。 ホテルを後にして、前日の下見の甲斐なくメトロを乗り間違えて、面倒くさいコースを辿りながらもバルセロナ・サンツ(Estació Barcelona Sants)駅へ到着。
間違ったおかげで、重い荷物を持っての階段の上り下りをするはめになりました…。
話は脱線しますが、欧州のメトロは駅を出るさいには切符がいらないようで、ドアを開けて出て行きます…(たまにそこから入る輩もいるけど)。
さて、バルセロナからマドリーへは、AVEという高速鉄道で移動します。
今回は、ユーレイルパスという、特急電車乗り放題(任意の指定日のみ)のチケットを購入済みなので、指定席券のみを別途購入します。
日本の感覚でいたら、AVEは運行本数がとても少ないです。
12時前に駅に着いたのですが、次の列車は14時発…。
新幹線と比較してはいけないですね。
とりあえず、時間がありすぎるので、構内のカフェテリアで軽く食事をしてから指定席券を購入しました。
何年か前に、マドリーで列車テロがあったのでセキュリティーが厳しくなっており、改札の前には飛行場のように荷物検査があります。
とはいえ飛行機ほどは厳しくはありませんが。
本で得た情報では、鉄道の駅構内では写真厳禁とのことだったのですが、日本人らしき人々がパシャパシャやっていました(さらに、駅員にも撮ってもらっているし…)。
私は、一応控えめに撮りました。
列車が動き出して少ししたら、乗務員がまずはおしぼり、そして次にメニューを持ってきました。
食事のメニューで、酒もあります(JAL国際線エコノミークラスみたい!)
今回のメニューは、ガスパチョ、サラダ、ラザニア、飲み物、フルーツと、まさに飛行機みたいです。
おいしくいただきました。
ここで、なにがうれしいって、AVEの駅から地下鉄駅が同じフロアでつながっていて、階段を通らなくてもよいことです…
② Hotel周辺を散策
Gran via(大通りの意)沿いに目的のHigh Tech Petit Palace Ducal Hotelがあります。
最寄り駅グラン・ビア(Gran via)より徒歩2分ほどで、すさまじく便利。
ホテルに荷物を置いた後、プエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol=太陽の門の意)という広場にある百貨店「El corte ingles」をのぞきに行きました。
百貨店の食料品売り場は、流石はスペイン!なラインナップです。
ハムが足ごと売られています…。
しかも肉のコーナーではなく、特売品のコーナーみたいなところにぶら下がっています…。
そして、ワインが安い!
殆どが€2,00~6,00の価格設定。
発砲ワインのCavaも安い。
酒精強化ワインのJerezも安い。
ミネラルウォーターも安い。
しかしその他の食材は、大体日本と同等の価格帯です。
結局、オレンジジュースと牛乳、ハムとマンサニージャ(酒の種類です)、そしてAgua minberal con gas(炭酸水)と、妻チョイスの「顔の書かれたチョコレート菓子」を購入しました。
Euro圏で外食生活を続けると、金がもちません…。
① マドリー(Madrid)へ
起床後、荷物整理をしてAmray Diagonal Hotelをチェックアウトしました。
場所は多少不便なれど、環境よし設備よしで概ね満足です。 ホテルを後にして、前日の下見の甲斐なくメトロを乗り間違えて、面倒くさいコースを辿りながらもバルセロナ・サンツ(Estació Barcelona Sants)駅へ到着。
間違ったおかげで、重い荷物を持っての階段の上り下りをするはめになりました…。
話は脱線しますが、欧州のメトロは駅を出るさいには切符がいらないようで、ドアを開けて出て行きます…(たまにそこから入る輩もいるけど)。
さて、バルセロナからマドリーへは、AVEという高速鉄道で移動します。
今回は、ユーレイルパスという、特急電車乗り放題(任意の指定日のみ)のチケットを購入済みなので、指定席券のみを別途購入します。
日本の感覚でいたら、AVEは運行本数がとても少ないです。
12時前に駅に着いたのですが、次の列車は14時発…。
新幹線と比較してはいけないですね。
とりあえず、時間がありすぎるので、構内のカフェテリアで軽く食事をしてから指定席券を購入しました。
何年か前に、マドリーで列車テロがあったのでセキュリティーが厳しくなっており、改札の前には飛行場のように荷物検査があります。
とはいえ飛行機ほどは厳しくはありませんが。
本で得た情報では、鉄道の駅構内では写真厳禁とのことだったのですが、日本人らしき人々がパシャパシャやっていました(さらに、駅員にも撮ってもらっているし…)。
私は、一応控えめに撮りました。
わたしたちは1等車に乗車しましたので、車内環境は快適そのものでした。
座席は横3列(1+2)で、車内にはTVが数台ついており、映画放映もあります。 列車が動き出して少ししたら、乗務員がまずはおしぼり、そして次にメニューを持ってきました。
食事のメニューで、酒もあります(JAL国際線エコノミークラスみたい!)
今回のメニューは、ガスパチョ、サラダ、ラザニア、飲み物、フルーツと、まさに飛行機みたいです。
おいしくいただきました。
バルセロナ-マドリーの600km強を、高速で移動します。
標高600m超で、欧州一高い場所にある首都、マドリーには17時30分頃到着。 ここで、なにがうれしいって、AVEの駅から地下鉄駅が同じフロアでつながっていて、階段を通らなくてもよいことです…
② Hotel周辺を散策
Gran via(大通りの意)沿いに目的のHigh Tech Petit Palace Ducal Hotelがあります。
最寄り駅グラン・ビア(Gran via)より徒歩2分ほどで、すさまじく便利。
繁華街の中心で、夜でも窓を開けると滅茶苦茶うるさいです(窓は防音の様)。
部屋はきれいでモダンな造りです。
少しデザイン性がきついですが、快適にすごせます。
そして、なぜか部屋に備え付けのパソコンまでありました…。少しデザイン性がきついですが、快適にすごせます。
ホテルに荷物を置いた後、プエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol=太陽の門の意)という広場にある百貨店「El corte ingles」をのぞきに行きました。
百貨店の食料品売り場は、流石はスペイン!なラインナップです。
ハムが足ごと売られています…。
しかも肉のコーナーではなく、特売品のコーナーみたいなところにぶら下がっています…。
そして、ワインが安い!
殆どが€2,00~6,00の価格設定。
発砲ワインのCavaも安い。
酒精強化ワインのJerezも安い。
ミネラルウォーターも安い。
しかしその他の食材は、大体日本と同等の価格帯です。
結局、オレンジジュースと牛乳、ハムとマンサニージャ(酒の種類です)、そしてAgua minberal con gas(炭酸水)と、妻チョイスの「顔の書かれたチョコレート菓子」を購入しました。
Euro圏で外食生活を続けると、金がもちません…。
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