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日にち |
2008/7/11
|
天気 |
晴れ
|
宿泊先 |
Cuesta de Gomerez,Granada(アパートメント)
|
Topics:
① セビージャへ
② セビージャ観光
③ 帰路に着く
④ 久々のGranada
Report:
① セビージャ(SEVILLA)へ
ついに、ぐるっとアンダルシアツアーも最終日となりました。
本日の予定は、グラナダへ戻ることのみです。
少し遠いのが難点です。
ただ帰るのは面白くないので、どこかへ寄ろうと考えてガイドブックを見たら、海上都市のカディスや広大な自然公園など、この付近にも行きたくなる場所が多数あったのですが、帰りのことを考えてセビージャへ寄ることにしました。
セビージャまでは100kmもなく、すぐに到着したのですが、街の中心部の駐車場に空きがありませんでした…。
なおかつ市街地の中心部は交通量も多く、非常に運転がしにくい…。
結局30分以上中心部をぐるぐる廻ったのですが駐車場がなく、駐車場探しの旅はどんどん郊外へ…。
中心から2~3kmほど離れたところで、やっと駐車スペースに空きを発見したので、そこに駐車しました。
運よく日陰で車どおりの少ない住宅街で、しかも後でわかったのは、バス停のすぐ傍という好立地です。
バス1本で中心へ!
ところで、ここセビージャといえば、なんといっても巨大なカテドラルが有名です。
欧州でも3本の指に入り、スペインでは最も巨大とのことなので、見に行こうと思ったのですが、それよりも先ずは昼食です。
周囲を歩き回ったのですが、運転してグラナダまで帰らなければならない身、バルへ行っても酒が呑めないので、仕方なく(?)カテドラルの近くの米料理が多いレストランへ行くことにしました。
バル生活に馴れると、レストランの食事が高すぎて、馬鹿馬鹿しく思えてしまいますが、妻はバル生活が原因なのかスペイン料理が原因なのか、小食になってしまったようで、このレストランでもサラダとペンネ・ボロネーゼを殆ど残していました。
長丁場なので、身体が受け付けないのかもしれませんね…。
わたしは何年も台湾生活だったので、まったくなんということはありませんでしたが。
というか、むしろ太った…
②セビージャ観光
さて、カテドラルへ!
と思って入り口を探し、いざ入ろうと思ったら、なんと16時閉館という驚愕の時間設定で、どう考えても残り5分間で回ることは不可能と思えましたので、見学断念です…
カテドラルの目の前にはアルカサル(Alcázar:城)があったので、そちらへ行くことにしました。
こちらは閉館時間が夕方20時でした。
やはりアラブ建築を色濃く残した城だったのですが、見所が満載で、普通に見て廻ったら2時間近く経過していました。
流石は観光大国ですね。
③ 帰路に着く
アルカサスを出て、スペインに来てから一度も乗っていなかったトラム(路面電車)に乗車しました。。
主だったところでは、長距離バスと国内線飛行機に乗る機会がありませんでした。
グラナダまでは300kmほどあるので、18時過ぎに観光を終わらせて、19時には帰路へ。
④ 久々のGranada
スペインでは、一般道と高速道路の境目が良くわかりません。
街中で一般道を走っていたら、郊外に出た際にいつのまにかに高速道路になっていたことが幾度かありました。
これは非常に運転しやすいのですが、一方で間違えると悲惨です。
料金所は殆どない(今回の旅行では2回だけ払った)ので、間違ってもそんなに問題ではないのですが、引き返すのが一苦労です。
そんなこちらの道路事情にも大分馴れたのですが、感心したのはロータリーです。
ロータリーは、外から中へ入るときさえ気をつければ、後は好きなところで出ればよいので…、と言いながらロータリーで何度も失敗しましたが、信号と比較すると待ち時間がほとんどないのでストレスがたまりません。
ところで、今回の通った経路においては、高速の最高速度は120km/hと表示されていましたが、どこの国でも同じで、標識通りの運転をする人は少なく、グラナダへの帰路では平均130~140km/hで流れていました。
そしてそれを追い越す車は、150~160km/hです…。
そんな道路を走って、グラナダへ到着したのが21時30分前でした。
駐車場に車を入れてたら22時になりましたが、何とか明るいうちにグラナダに戻れたのでよかったです。
久々のグラナダなので、早速バルへ向かいました。
ほめられたことではありませんが、グラナダのバルで、初めてタパを注文しました。
頼んだのは「Lomo asado a la leña」というハムでした。
これもひとえに、グラナダ以外の地へ足を運んだからでしょう…。
① セビージャ(SEVILLA)へ
ついに、ぐるっとアンダルシアツアーも最終日となりました。
本日の予定は、グラナダへ戻ることのみです。
少し遠いのが難点です。
セビージャまでは100kmもなく、すぐに到着したのですが、街の中心部の駐車場に空きがありませんでした…。
なおかつ市街地の中心部は交通量も多く、非常に運転がしにくい…。
結局30分以上中心部をぐるぐる廻ったのですが駐車場がなく、駐車場探しの旅はどんどん郊外へ…。
中心から2~3kmほど離れたところで、やっと駐車スペースに空きを発見したので、そこに駐車しました。
運よく日陰で車どおりの少ない住宅街で、しかも後でわかったのは、バス停のすぐ傍という好立地です。
バス1本で中心へ!
ところで、ここセビージャといえば、なんといっても巨大なカテドラルが有名です。
欧州でも3本の指に入り、スペインでは最も巨大とのことなので、見に行こうと思ったのですが、それよりも先ずは昼食です。
周囲を歩き回ったのですが、運転してグラナダまで帰らなければならない身、バルへ行っても酒が呑めないので、仕方なく(?)カテドラルの近くの米料理が多いレストランへ行くことにしました。
バル生活に馴れると、レストランの食事が高すぎて、馬鹿馬鹿しく思えてしまいますが、妻はバル生活が原因なのかスペイン料理が原因なのか、小食になってしまったようで、このレストランでもサラダとペンネ・ボロネーゼを殆ど残していました。
長丁場なので、身体が受け付けないのかもしれませんね…。
わたしは何年も台湾生活だったので、まったくなんということはありませんでしたが。
というか、むしろ太った…
②セビージャ観光
さて、カテドラルへ!
と思って入り口を探し、いざ入ろうと思ったら、なんと16時閉館という驚愕の時間設定で、どう考えても残り5分間で回ることは不可能と思えましたので、見学断念です…
カテドラルの目の前にはアルカサル(Alcázar:城)があったので、そちらへ行くことにしました。
こちらは閉館時間が夕方20時でした。
やはりアラブ建築を色濃く残した城だったのですが、見所が満載で、普通に見て廻ったら2時間近く経過していました。
流石は観光大国ですね。
③ 帰路に着く
アルカサスを出て、スペインに来てから一度も乗っていなかったトラム(路面電車)に乗車しました。。
◆今回の旅行で乗った乗り物
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飛行機
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地下鉄、郊外列車、長距離列車、高速鉄道、寝台列車、路面電車
|
市バス、タクシー、車(レンタカー)
|
フェリー
|
グラナダまでは300kmほどあるので、18時過ぎに観光を終わらせて、19時には帰路へ。
④ 久々のGranada
スペインでは、一般道と高速道路の境目が良くわかりません。
街中で一般道を走っていたら、郊外に出た際にいつのまにかに高速道路になっていたことが幾度かありました。
これは非常に運転しやすいのですが、一方で間違えると悲惨です。
料金所は殆どない(今回の旅行では2回だけ払った)ので、間違ってもそんなに問題ではないのですが、引き返すのが一苦労です。
そんなこちらの道路事情にも大分馴れたのですが、感心したのはロータリーです。
ロータリーは、外から中へ入るときさえ気をつければ、後は好きなところで出ればよいので…、と言いながらロータリーで何度も失敗しましたが、信号と比較すると待ち時間がほとんどないのでストレスがたまりません。
ところで、今回の通った経路においては、高速の最高速度は120km/hと表示されていましたが、どこの国でも同じで、標識通りの運転をする人は少なく、グラナダへの帰路では平均130~140km/hで流れていました。
そしてそれを追い越す車は、150~160km/hです…。
そんな道路を走って、グラナダへ到着したのが21時30分前でした。
駐車場に車を入れてたら22時になりましたが、何とか明るいうちにグラナダに戻れたのでよかったです。
久々のグラナダなので、早速バルへ向かいました。
ほめられたことではありませんが、グラナダのバルで、初めてタパを注文しました。
頼んだのは「Lomo asado a la leña」というハムでした。
これもひとえに、グラナダ以外の地へ足を運んだからでしょう…。
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