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日にち
2008/7/10
天気
晴れ
宿泊先
Hotel Los Jándalos Jeréz, Jerez

Topics:
① Jerez de la Frontera(ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ)へ
② TiopepeのBodega
③ バルにて

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Report:

① Jerez de la Frontera(ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ)へ
10時にアルヘシラス(Algeciras)のHotelをチェックアウトして、一路Jerez de la Frontera(ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ)へ。
このヘレスへ行く目的はただ一つ!世界的に有名な酒「シェリー」の為です。

「シェリー(Sherry)」という名前、もともとはJerez(ヘレス)という地名から来ているらしいです。
この酒は、元々地元で飲まれていたアルコールを強めたワイン(酒精強化ワイン)なのですが、この酒を気に入ったイギリス人が、スペインからイギリスへ、そして世界へと送り出したらしいです。
その際、あたかもイギリスの酒であるかのような扱いで、世界に排出されて有名になったのですが、そのときに呼ばれていたのがJerezから転じたSherryという呼び名だったらしいです。

そして、酒精強化ワインというのは、醸造途中や醸造後のワインにブランデー等を加えてもので、発酵を止めて保存性を高めたお酒で、独特な風味が生じます。

アルヘシラスからは距離にして85km程度なので、休憩することもなく、一気にヘレスまで到着しました。
12時前に到着したので、ヘレスのHotelにチェックインして、早速観光です。
日本の観光ガイドには、すこししか載っていない街ですが、意外や意外、結構見所がありました。
流石は観光大国スペインですね。

街のいたるところに酒樽が積んであり、酒の街をかなりアピール。
観光馬車が走っていたり、いたるところに誰かしらの銅像があったり、ぶらり散策には丁度いい感じです。

とりあえずのどがかわいたので、早速通りがかりのバルへ入りました。
 
やはり、酒を頼んだだけではタパは出てこないようなので、ちいこいサザエのような貝のタパを注文しました。
塩茹でしただけのタパですが、普通に美味い。

一息ついたので、観光を再開します。

とりあえず、カテドラルの方へ行ってみました。
スペイン観光の柱ですね、カテドラル。
こちらのカテドラルも結構大きいです。
ビール会社のトラックがありました。
ここらへんのビールはCruzcampoのようです。

② TiopepeのBodega
カテドラルの裏にある「GONZALEZ BYASS」社へ。
ヘレスでの一番の目的、それは醸造所(Bodega)見学!
実はカテドラルを見たのはついで(というか、目的地へ行く途中にあった)みたいなもので、目的はコッチ。
丁度14時からの見学(英語)に間に合ったので、有料見学(TAPA付で1人15€)に参加します。
とはいえ、英語が堪能なわけでもなく、見学が始まってみんなの後についていくと、ガイドの話す言葉が全く聞き取れない…。
と思いきや英語ではない!

妻が近くのおばちゃんに「英語の見学ですか?」と聞いたら、「ジャーマン」と言われる…。
お、いつの間にかに(というか出だしから)すりかわっている!

急いでもといた場所に戻り、受付にいたおばちゃんに「英語グループはどこ?」と聞くと、ゴルフカートみたいな車で送ってもらえました。

英語グループなので、半分ぐらいしか意味がわからなかったのですが、予備知識もあったので結構たのしめたし、何より熟成させているその香りを嗅いでいるだけでムイ・ビエン(Very goodの意)です。
 
薄暗い醸造所の中には、無数の酒樽が積まれていました。
 
ビンテージ物は厳重に保管されていましたし、中には王室用の樽もありました。
 
また、日本の皇太子様のサイン入りやピカソのサイン入り、そのた著名人のサイン入り酒樽までありました。
 ティオペペとネズミ
鼠用のシェリーもあります…
詳しくはリンクをクリックしてください…(日本語ではありませんTT)

工場見学の最後には、お待ちかねの試飲タイムです。
オランダ人カップルと同席になり、4人でFino(辛口)のハーフボトルを1本(とは言え、殆どわたしが呑みましたが)。
そして各々Ororoso(甘口)をグラス1杯ずつもらい、昼間っぱらからゴキゲンさんです。
それよりなにより、ここで出た生ハムが旨かった。
 

③ バルにて
一度部屋に戻って、うかうか(うとうと?)してたら2時間ほどシエスタを取ってしまっていたことに気がつき、もったいないので早急に外へでました。
昼間と同じようなコースを廻った後、空腹だったので夕食を取ることに。
手近なレストランでテラス席に座り店員のおっちゃんを呼ぶと、ニコニコしながらメニューを持ってきました。

とりあえず飲み物を頼むと「Muy bien!(とてもよい)」と言います。
料理を注文すると、またまた「Muy bien!(とてもよい)」と言います。
わたしは牛のステーキ+サラダに対して、妻はラザニアを注文したのですが、暫くするとおっちゃんが戻ってきて「ラザニアにはサラダはついていないが、サラダはいるか?」と聞いてきました。
「要らない」と言うと、「Muy bien!(とてもよい)」と言われました…。
なんじゃそら…。

おそらくはこのケースの場合、「とても良い」ではなく「グッドチョイス」的なのかなと思うが、それなら聞くな!とつっこみたいところです。

食事後の散策中、再び手近なバルへ入りました。
スペインでは、なぜかおっちゃんが良く働いています(と言うか、若者が働いている姿を殆ど見ません…)
40~60ぐらいのおっちゃんが、バルで働いているとか、物を配達しているとか、とりあえず忙しそうに働いています。
ヘレスで2件目のバルも、やはりおっちゃんがあくせく働いていました。
とりあえずビール2杯と、ショーケースにある蛸を注文しました。
 
おっちゃんは「プルポ(蛸)か!?Bueno(Good)」と云っていた。
そういうのが流行っているのか?
アンダルシアでは語末の「s」が消えるので、通常「ブエノスディアス(おはよう)」というところを「ブエノディア」と言うらしいです。あ、さきほどのBuenoのことです。

閑話休題、このバルで引き続きFino(辛口のシェリー)を頼んだ時に、一人の客がなんやら話しかけてきました。
写真をどうのこうの言うているが、よくわかりません。
そのうち「si?no?」即ちyes or noと聞いてきたので、「no」と言うと、そのおっさんは「si!」「si!」と云っている。
なにがなんでも「si」といわせたいみたいなので、あ、こりゃまずいなと思いて「no!」「no!」と云っていると、店のおっちゃんがそれに気がついて、眉間にしわを寄せてその客に対して「noだ!」と言い、その後客に対してなにかを怒鳴りながらまくし立ていました。
それでも懲りずに客のおっさんがワーワー言うと、店主もワーワー言って、結局最後は店主の圧勝です。

とりあえずは、事なきを得ました。

グラナダでもそうでしたが、やはり夜の街なので何もないわけはありません。
そんなときには店主(特におっちゃん)の顔色を伺うと判断ができるし、こまったら店主に託すのが一番です。
長年の経験からくる対応で、最終的に丸く収まります。
 
この店を出て、もう一軒だけFinoを(妻はTinto de Veranoを)ひっかけてから帰宅しました。
いい街です。
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