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① レンタカーを借りる
日本にいる際にAVIS(レンタカー会社)に予約をしており、そのレンタカーを借りるため、久々にEstacion de Granada(Renfe グラナダ駅)へ向かいます。
ちなみにRenfeはスペインの国鉄の通称(JRみたいなもの)です。
概ねスムースに契約を終えて、いざ車の元へ。
車は日産マーチ(こちらの名称ではMicra)、勿論左ハンドル。
しかもミッション(これから毎日10回ぐらいはエンストします…)。
右側通行は意外にもすぐに慣れました(多分、ここ最近台湾生活だったからか?)ので、後の問題は道。
こちらは、交差点よりもロータリーが多いので、慣れるまでに時間を要しそうです…。
信号もなく、「今やっ!」と思ったらロータリーに入り、そして出たいところでロータリーを出る。
基本的ルールとして、ロータリーから出る方が、入る方よりも優先されるとのこと。
② 一路ミハス(Mijas)へ
携帯(ノキア)についているGPSナビのおかげで、ほぼ問題なくグラナダを脱出できました。
高速で一路ミハスへ。
そしたら高速道路にトラックが走っていたのですが…
そのトラックの荷台に積まれているショベルカーのボディーのカバーが、何故か風にあおられてパカパカしているんですが…。
あまりにも怖いので、すぐに追い抜きました。
最初の目的地・ミハスは、白い村(真っ白い家の集落)のなかでもトップクラスの知名度を誇る観光地です。
高速を降りてからは細い道をひたすら上がっていくと、すぐにミハスに到着。
観光用のロバや馬車がそこらへんにうじゃうじゃ。
名物のアーモンドの焼き菓子を食べながら、そこらへんを散策していると、まるで観光しているかのようです。
入ってみましたが、その小ささにびっくりです。
③ 迷う
ミハスを出て、宿泊予定のロンダへ向かう途中(マルベージャを越したあたり)で、高速を降りた後のロータリーから脱出する際、間違えてまた同じ高速に乗ってしまうというアクシデントが発生しました…。
渋々、来た道を戻る羽目になります。
最初のあった降り口で高速をおりて、逆方向に乗ります。
そしたら今度は道を間違えてしまったようで、気がつけばあさっての方向へ…。
とりあえず、手近なところで高速を降りました。
ナビを駆使してなんとか居場所がわかったのですが、結局そこからもとのロータリーに戻るまで、約30分(道を間違えてからは約1時間)を要しました…。
ただ、海外の見知らぬ土地で、これぐらいならば上出来でしょう(ナビは助かります)。
④ ロンダ(Ronda)へ
「Rondaはこっち」の標識を見たときのRondaまでの距離が、残り四十数kmの山道でした。
ひたすら上ります。
ひたすら上っていると、あるときパ~っと視界が開けて、目の前には崖の上に建物群。
お~!ロンダ!!
街中に入ると、今までが嘘だったかのような街並です。
山の中に、街。
崖の上に、街。
道は概ね細い。
細いので運転は面倒です(しかもミッション)。
多少の間違いはありながらも、案外何事も無くホテルに到着。
車は近くの広場の地下にある駐車場へ停めました。
部屋で荷物を置いたあと、フロントのお姉ちゃんに地図をもらって観光へ、いざ出発。
まずはなんと言っても、ヌエボ橋です。
次にヌエボ橋よりも古い橋があるとのことで、その橋も見に行きました。
ヌエボ橋と比較するとちょっと低いですが、その橋を見た後、近くの公園の裏手から、絶壁及びはるか彼方の山々を見ました。
とりあえず、ここはなにかにつけて景色が凄いです。
こんなところに住んでいたら、感動が薄れます。
小腹が空いたのでバルに入ろうとしたところ、バカシオネス(Vacasiones)なのか、やたらと休みの店が多くてそこらへんをウロウロする羽目になりました。。
開いている店に飛び込んで、内臓(Callos)とチョリソの煮込みをあてにビールやワインを飲んだのですが、最近つくづく、スペインに来てから胃が小さくなったように思います。
まさかのこんな少量で、腹がいっぱいになりました…。
別に食事がまずいわけではなく(むしろ日本人にはあう)、食事方法が、バルでちょっとつまんで、次のバルでまたちょっとつまんでを繰り返しているので、気がつくと腹いっぱいになり(しかも常にパンが出てくるので)、結果的に小食になっている気がします。
この日は、ホテルの近くでティント・デ・ベラーノを一杯ずつのんでホテルに戻りました。
まぁ、胃は実際には小さくならないらしいですし、スペインで太ったことを考えると、小食になったと思うのは気のせいなのでしょうが。
① レンタカーを借りる
日本にいる際にAVIS(レンタカー会社)に予約をしており、そのレンタカーを借りるため、久々にEstacion de Granada(Renfe グラナダ駅)へ向かいます。
ちなみにRenfeはスペインの国鉄の通称(JRみたいなもの)です。
概ねスムースに契約を終えて、いざ車の元へ。
車は日産マーチ(こちらの名称ではMicra)、勿論左ハンドル。
しかもミッション(これから毎日10回ぐらいはエンストします…)。
右側通行は意外にもすぐに慣れました(多分、ここ最近台湾生活だったからか?)ので、後の問題は道。
こちらは、交差点よりもロータリーが多いので、慣れるまでに時間を要しそうです…。
信号もなく、「今やっ!」と思ったらロータリーに入り、そして出たいところでロータリーを出る。
基本的ルールとして、ロータリーから出る方が、入る方よりも優先されるとのこと。
② 一路ミハス(Mijas)へ
携帯(ノキア)についているGPSナビのおかげで、ほぼ問題なくグラナダを脱出できました。
高速で一路ミハスへ。
そしたら高速道路にトラックが走っていたのですが…
そのトラックの荷台に積まれているショベルカーのボディーのカバーが、何故か風にあおられてパカパカしているんですが…。
あまりにも怖いので、すぐに追い抜きました。
最初の目的地・ミハスは、白い村(真っ白い家の集落)のなかでもトップクラスの知名度を誇る観光地です。
高速を降りてからは細い道をひたすら上がっていくと、すぐにミハスに到着。
観光用のロバや馬車がそこらへんにうじゃうじゃ。
名物のアーモンドの焼き菓子を食べながら、そこらへんを散策していると、まるで観光しているかのようです。
ガラピニャーダという香ばしいアーモンドのお菓子が売られていたので、それを買って、ポリポリ食べながら見ハスを回りました。
四角い闘牛場があると聞いたので行って見ると、入口で3€を支払うと入場可能とのこと。 入ってみましたが、その小ささにびっくりです。
③ 迷う
ミハスを出て、宿泊予定のロンダへ向かう途中(マルベージャを越したあたり)で、高速を降りた後のロータリーから脱出する際、間違えてまた同じ高速に乗ってしまうというアクシデントが発生しました…。
渋々、来た道を戻る羽目になります。
最初のあった降り口で高速をおりて、逆方向に乗ります。
そしたら今度は道を間違えてしまったようで、気がつけばあさっての方向へ…。
とりあえず、手近なところで高速を降りました。
ナビを駆使してなんとか居場所がわかったのですが、結局そこからもとのロータリーに戻るまで、約30分(道を間違えてからは約1時間)を要しました…。
ただ、海外の見知らぬ土地で、これぐらいならば上出来でしょう(ナビは助かります)。
④ ロンダ(Ronda)へ
「Rondaはこっち」の標識を見たときのRondaまでの距離が、残り四十数kmの山道でした。
ひたすら上ります。
ひたすら上っていると、あるときパ~っと視界が開けて、目の前には崖の上に建物群。
お~!ロンダ!!
街中に入ると、今までが嘘だったかのような街並です。
山の中に、街。
崖の上に、街。
道は概ね細い。
細いので運転は面倒です(しかもミッション)。
多少の間違いはありながらも、案外何事も無くホテルに到着。
車は近くの広場の地下にある駐車場へ停めました。
部屋で荷物を置いたあと、フロントのお姉ちゃんに地図をもらって観光へ、いざ出発。
まずはなんと言っても、ヌエボ橋です。
驚愕しました。
なんじゃこりゃ?!です。
人間、やればできるなぁ…です。
がけの上です。
なんじゃこりゃ?!です。
人間、やればできるなぁ…です。
がけの上にこんな街。
まぁ凄いの一言です。
写真ではこの迫力は再現できないのが残念です。 次にヌエボ橋よりも古い橋があるとのことで、その橋も見に行きました。
ヌエボ橋と比較するとちょっと低いですが、その橋を見た後、近くの公園の裏手から、絶壁及びはるか彼方の山々を見ました。
とりあえず、ここはなにかにつけて景色が凄いです。
こんなところに住んでいたら、感動が薄れます。
小腹が空いたのでバルに入ろうとしたところ、バカシオネス(Vacasiones)なのか、やたらと休みの店が多くてそこらへんをウロウロする羽目になりました。。
開いている店に飛び込んで、内臓(Callos)とチョリソの煮込みをあてにビールやワインを飲んだのですが、最近つくづく、スペインに来てから胃が小さくなったように思います。
まさかのこんな少量で、腹がいっぱいになりました…。
別に食事がまずいわけではなく(むしろ日本人にはあう)、食事方法が、バルでちょっとつまんで、次のバルでまたちょっとつまんでを繰り返しているので、気がつくと腹いっぱいになり(しかも常にパンが出てくるので)、結果的に小食になっている気がします。
この日は、ホテルの近くでティント・デ・ベラーノを一杯ずつのんでホテルに戻りました。
まぁ、胃は実際には小さくならないらしいですし、スペインで太ったことを考えると、小食になったと思うのは気のせいなのでしょうが。
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