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① 大聖堂(Catedral)へ行こうとする
本日は、未だ行っていないカテドラル、すなわち大聖堂へ行こうということになりました。
ピソから結構近くにあるので、ぽつぽつ歩いていると、カテドラル前にて、スペインに来て以来5組目の結婚式に遭遇しました。
そして カテドラルへ入っていきました…。
残念。
本日は結婚式のようなので、予定していた「カテドラル内観覧」は断念します。
予定がなくなったので、エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingre's)という、スペイン国中を網羅する百貨店へ行くことにしました。
グラナダの店は、地上5階(スペイン的には4階)地下1階の構成で、地下はスーパーマーケット(Super mercad)があります。
こちらの品揃えは付近のスーパーでは随一ですが、少し値段が高いかもしれません。
さすがは百貨店だけあって、高級食材(1kg=¥18,000ぐらいの生ハムとか)も売られています。
上から下までぐるっとまわったのですが、結局地下でアンチョビのパテとワイン、そしてZumo de Manzana(林檎ジュース)を購入。
② フラメンコを見る
アパートメントの大家さんにお願いして、フラメンコショーの予約をしてもらいました。
因みに大家さんは当地在住の日本人女性、ゴメレス坂にてみやげ物屋を営んでいます。
店に行くと、今日偶々ここで知り合ったという日本人の女の子が二人居り、じつはその二人も同じショーに行くとの事でした。
そのうち一人は、トルコからエジプト経由でスペイン入りしたらしいのですが、このアパートに住んでいた人と、旅の途中で知り合いになり、グラナダ行きを薦められたためこちらへ来たとのことでした。
数日間このアパートメントに滞在後、パンプローナの牛追い祭り経由でバルセロナへ行き、その後はまた他国へ行く予定、というタフネス女子大学生です。
そしてもう一人は会社を辞めて世界一周中の女の子で、ともに関西出身でした。
それはさておき、今回見るフラメンコは"洞窟フラメンコ"ということで、ステージで行われる"タブラオ・フラメンコ"とは異なるらしい。ぐらいの予備知識で臨みます。
日本にいる際にも、数回フラメンコを見たことはありますが、勿論全てタブラオです。
出発時間も迫ってきて、どこで待てば何が来るのかよくわからないまま、ヌエバ広場(Plaza Nueva)にて、バスを待ちます(at 9:45 p.m.)。
待つこと10分。
スペイン人の兄ちゃんが、フラメンコか?見たいな感じで聞いてきました。
そうだと答えると、バスはもうすぐ来る!と云って、チケットを捥(も)いで行きました。
その後、マイクロバスが2台到着しました。
そして2台とも多国籍な観光客で満席です。
バスに乗ると、川沿いを走り始め、そのまま先日歩いたサクロモンテの丘へ向かいます。
既に店の前には同じようなマイクロバスが2台ほど止まっていました。
儲かってまんなぁ。約100人×€25(元々は€17ぐらいか?)=€1700=289,000円ぐらい。
内部は縦に長く、幅は3~4mといったところのトンネルみたいな構造です。
両サイド、そして奥には椅子が並んでおり、そこに観客が順次座っていきます。
私たちの座った場所がこれまた素晴らしく、バイレ(Baile:踊り)にあたりそうな距離(実際蹴られた…)でした。
そのバイレに、カンテ(Cante:歌)とトケ(Toque:ギター)にパルマ(Palma:手拍子)や ハレオ(Jaleo:掛け声)が入る、なじみ深い?フラメンコですが、そこにCajon(カホン)という打楽器(ペルー発祥で、四角い木の箱みたいなやつです…)も取り入れていました。
後で調べたら、近年のフラメンコではカホンを使用することがあるらしく、このあとも結構頻繁にカホンのあるフラメンコを見ました。
ここまで来たからには見ないとね。
① 大聖堂(Catedral)へ行こうとする
本日は、未だ行っていないカテドラル、すなわち大聖堂へ行こうということになりました。
ピソから結構近くにあるので、ぽつぽつ歩いていると、カテドラル前にて、スペインに来て以来5組目の結婚式に遭遇しました。
そして カテドラルへ入っていきました…。
残念。
本日は結婚式のようなので、予定していた「カテドラル内観覧」は断念します。
予定がなくなったので、エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingre's)という、スペイン国中を網羅する百貨店へ行くことにしました。
グラナダの店は、地上5階(スペイン的には4階)地下1階の構成で、地下はスーパーマーケット(Super mercad)があります。
こちらの品揃えは付近のスーパーでは随一ですが、少し値段が高いかもしれません。
さすがは百貨店だけあって、高級食材(1kg=¥18,000ぐらいの生ハムとか)も売られています。
上から下までぐるっとまわったのですが、結局地下でアンチョビのパテとワイン、そしてZumo de Manzana(林檎ジュース)を購入。
② フラメンコを見る
アパートメントの大家さんにお願いして、フラメンコショーの予約をしてもらいました。
因みに大家さんは当地在住の日本人女性、ゴメレス坂にてみやげ物屋を営んでいます。
店に行くと、今日偶々ここで知り合ったという日本人の女の子が二人居り、じつはその二人も同じショーに行くとの事でした。
そのうち一人は、トルコからエジプト経由でスペイン入りしたらしいのですが、このアパートに住んでいた人と、旅の途中で知り合いになり、グラナダ行きを薦められたためこちらへ来たとのことでした。
数日間このアパートメントに滞在後、パンプローナの牛追い祭り経由でバルセロナへ行き、その後はまた他国へ行く予定、というタフネス女子大学生です。
そしてもう一人は会社を辞めて世界一周中の女の子で、ともに関西出身でした。
それはさておき、今回見るフラメンコは"洞窟フラメンコ"ということで、ステージで行われる"タブラオ・フラメンコ"とは異なるらしい。ぐらいの予備知識で臨みます。
日本にいる際にも、数回フラメンコを見たことはありますが、勿論全てタブラオです。
出発時間も迫ってきて、どこで待てば何が来るのかよくわからないまま、ヌエバ広場(Plaza Nueva)にて、バスを待ちます(at 9:45 p.m.)。
待つこと10分。
スペイン人の兄ちゃんが、フラメンコか?見たいな感じで聞いてきました。
そうだと答えると、バスはもうすぐ来る!と云って、チケットを捥(も)いで行きました。
その後、マイクロバスが2台到着しました。
そして2台とも多国籍な観光客で満席です。
バスに乗ると、川沿いを走り始め、そのまま先日歩いたサクロモンテの丘へ向かいます。
既に店の前には同じようなマイクロバスが2台ほど止まっていました。
儲かってまんなぁ。約100人×€25(元々は€17ぐらいか?)=€1700=289,000円ぐらい。
そんな下世話なことはさておき、テラスから洞窟住居内部へ向かいます。
内部は縦に長く、幅は3~4mといったところのトンネルみたいな構造です。
両サイド、そして奥には椅子が並んでおり、そこに観客が順次座っていきます。
私たちの座った場所がこれまた素晴らしく、バイレ(Baile:踊り)にあたりそうな距離(実際蹴られた…)でした。
そのバイレに、カンテ(Cante:歌)とトケ(Toque:ギター)にパルマ(Palma:手拍子)や ハレオ(Jaleo:掛け声)が入る、なじみ深い?フラメンコですが、そこにCajon(カホン)という打楽器(ペルー発祥で、四角い木の箱みたいなやつです…)も取り入れていました。
後で調べたら、近年のフラメンコではカホンを使用することがあるらしく、このあとも結構頻繁にカホンのあるフラメンコを見ました。
近いです!
色々肉厚で、迫力があります!ここまで来たからには見ないとね。
その後、先日行ったアルバイシンへの夜間観光ツアーへ行きました(チケット代に含まれている)。
ガイドはスペイン語、若しくは英語で、日本語は勿論ありませんでしたが。 PR