大阪梅田・曾根崎に「善三郎バー」というお店があるのですが、そちらのあるバーテンダーが、
「これまでに海外のいろいろなインスタントラーメンを食うてきた。けど、どれも結構いけるねんなぁ。なんか面白そうなインスタントラーメンを買ってきてゃ」
と豪語するので、それならばと台湾のセブンイレブンで購入して、帰国した際にお土産代わりにそれらを渡しました。

購入したのは、乾麺(焼きそば系)と湯麺(スープのあるラーメン系)の2種類3個。

乾麺の方がいける(とわたしは思った)ので、乾麺を先に食すように薦めたその夜に、彼から以下のメールが送信されてきました。
 

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お湯をおもむろに入れ待つこと３分。

おおっ！湯切り口がナイ？
麺がこぼれるっ！

取りあえず箸で押さえてなんとか第一段階クリア。

さて、具を入れて…

こ、これは？！
台湾ジャーキーの香り？

いや、まて！
味は分からんから、よし落ち着こう。

次はソースを掛けて…！！

今までの人生で嗅いだ事のナイ臭い！

や、やばい(汗)


いよいよ試食へ。

震える箸を押さえつつ口へと…！
▲※＊◎∞Å！！

なんじゃコリャ！

甘くて臭くて胃が受付を拒否してるぅ(泣)

でも残したらアカン。


ここは関西人の知恵で乗り切るべし。

まずはお好みソース！
続いてマヨネーズをたっぷりと。
後はひたすら混ぜるだけ！
さて、お味は…

あ、なかなか旨いかも♪ってな自己暗示も掛けつつ完食！

すごいね俺！
おっとこまえ！

二度と食わないぞぅ(泣)

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因みにわたしは、台湾の仕事先にて、食堂の食事があまりにも口にあわなかったとき、これらを非常食として食べていますが…。