ようこそ♪ 忍者ブログ
北摂の天気
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
[37]  [36]  [35]  [34]  [33]  [32]  [31]  [30]  [29]  [28]  [27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   人気ブログランキングへ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
地上20~25kmの高さの辺りにオゾン層があります。
オゾン層は、大気中のオゾン濃度が特に濃い場所ですので、オゾン層ではない場所でもオゾンはあります。

英語で書くとOzone、分子式はO

オゾン層の破壊等が叫ばれて久しいですが、このオゾンは紫外線を吸収する特徴があり、生物にとって有害な、太陽からの紫外線を防ぐ働きをしています。

実は、オゾンはギリシャ語が語源になっており、意味は「におい」です。
またオゾン自体は特有の臭いのある微青色の気体です。
また酸化力が強く、殺菌、消毒、漂白などに使用できる、生物にとっては有毒物質でもあります。

においと言えば、以前に聞いた話ですが、韓国の空港に降り立つとキムチの匂いがするらしいです。
わたしは行ったことがないのでわかりませんが。
大阪のコリアタウンがある鶴橋駅に電車が到着すると、車内に焼肉のにおいがたちこめますが、キムチのにおい、したかなぁ…?

韓国がキムチなら、日本の空港では沢庵漬けか梅干の匂いがするのでしょうか?
と言っても、日本の漬物消費事情、何年も前からトップの座をキムチが君臨しているらしいですが。

ちなみに台湾の空港に降り立ったとき、パクチーのにおいも八角のにおいもしませんでした。
そのかわり、独特な…表現しがたいにおいがしました。
なるほど、これが台湾のにおいか…と思いました。

先日、仕事をしているときに、ある装置のそばを通ると異臭がしました。
ん、なんだこのにおい…。
くさっ!
しかし…、どこか懐かしい…、嗅いだことがあるぞ!
はっ!台湾中正国際空港…!

それは、オゾンで有機物を分解する装置でした。


ああ、オゾン臭だったのか!

拍手

PR
   人気ブログランキングへ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:

Copyright © -JNPA- All Rights Reserved

忍者ブログ [PR]