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台湾には日本語の達者な人が多いです。
多少日本語を勉強したことのある人は沢山いるし、普通のおばちゃんでも
「ちょとまて」
とかぐらいは知っています、

引っ込み思案の日本人と異なり、少しでも日本語を話すことができる人はどんどん話しかけてきます。
少しでも日本語を話すことができる人とは、言い方を変えると、少ししか日本語を話すことができない人なので、いざ会話をしようとすると、殆ど何を言っているのかがわからないのですが…。

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中国語に「騙人」という言葉があり、これを和訳すると「うそつき」になります。

わたしが一時帰国を目前にしたあるとき、かすかに日本語がわかる客先の台湾人が、日本のお菓子をお土産に買ってきてほしいと言ってきました。
お土産を買って来いと言われること自体は少し違和感がありましたが、快諾して帰国しました。

ところが、帰国すると毎晩浴びるように酒を呑みに行っていたこともあり、そのことを完全に忘却したまま台湾に再入国してしまいました。
 
翌日仕事へ行くと、件の台湾人に会いました。
「お土産…」と彼が口を開いた瞬間「ごめん、日本で買うことを忘れていた」と言ったら、次の瞬間「ウソツキ、ウソツキ」と、日本語で連呼されました。

「うそつき」…
しかもそんなに連呼…。

そういえば「騙人」という言葉、台湾では結構よく使います。
いたるところでいろんな人が「騙人」と言っています。
多分、意味は同じでも、中国語と日本語とではニュアンスが異なるんでしょう。


日本語では結構傷つくんですけど…。
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