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- author：JNPAＨＰ：性別：男性趣味：SKI、読書、音楽(聴くだけ)自己紹介：北摂・豊中市で、妻と2009年生まれの息子と、3人で暮らしています。
こどもを連れて遊びに行ったときの記録を、日記兼備忘録みたいな感じで綴っていきたいと思います。
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まさか週末があんなに寒くなるとは思わなかったので、大阪・箕面市にある勝尾寺旧参道を歩いてきました。
今回は、iPhoneのアプリ「Runmeter」を使用して、GPSデータを取得しつつ歩いてみました。
それによると、こんな感じらしいです。
道程 5.95km
時間 3:55:35(昼食を含む)
登り 400m
降り 133m
因みに、2歳8ヶ月の息子を連れて歩きましたので、健脚な人が普通に歩けば2時間もかからないのではないでしょうか。
千里中央駅からバスに乗って、外院へ…行きたかったのですが、バスの時間が合わなかったので新家からエントリーすることにしました。
千里中央バスターミナルの5番乗り場から、小野原経由粟生団地行きに乗車して十数分、目的の新家へ到着です。
北上していくと、道路脇には勝尾寺の町石(ちょういし)がありました。
町石とは、参道に一町(≒109mらしいです)ごとに置かれている、道標の石らしいです。
北上していくと、道路脇には勝尾寺の町石(ちょういし)がありました。
町石とは、参道に一町(≒109mらしいです)ごとに置かれている、道標の石らしいです。
舗装路を山のほうへ進んでいくと、右手に皿池公園のある交差点(帝釈寺北)に到着です。
ここの近くに外院というバス停があり、本当はここに来たかったのですが…
ここから細い舗装路を登っていくと、行く手を阻む門が現れます。
ここの近くに外院というバス停があり、本当はここに来たかったのですが…
ここから細い舗装路を登っていくと、行く手を阻む門が現れます。
一瞬「えっ、通行止め？」と思いましたが、そこに書かれている文面を見ると、猪などの害獣除けとのことでした。
道は基本的に階段状になっており、2歳8ヶ月の息子でもそんなに苦もなく歩いていました。
昼飯までは。
昼飯までは、歩いていましたよ…、息子さん。
途中道をそれたところにベンチがあったので、昼食をとることにしましたが、止まってわかる気温の低さ…。
寒くて途中からはご飯どころではなくなりました…。
そして、さていざ出発というときになって息子が愚図りだし、結局は抱っこ紐で抱っこしながら登ることに。
歩きやすい道とは言え、山道を息子を抱っこして歩くのはキツイです。
そもそも抱っこしながらの坂道は歩きにくい…。
息子のいびきを聞きながら、汗だくで登って行くこと約30分、ついに勝尾寺に到着です。
昼飯までは、歩いていましたよ…、息子さん。
途中道をそれたところにベンチがあったので、昼食をとることにしましたが、止まってわかる気温の低さ…。
寒くて途中からはご飯どころではなくなりました…。
そして、さていざ出発というときになって息子が愚図りだし、結局は抱っこ紐で抱っこしながら登ることに。
歩きやすい道とは言え、山道を息子を抱っこして歩くのはキツイです。
そもそも抱っこしながらの坂道は歩きにくい…。
息子のいびきを聞きながら、汗だくで登って行くこと約30分、ついに勝尾寺に到着です。
左手にはバス停、右手には喫茶や休憩ができ、かつお寺への入場ゲートも兼ねる花の茶屋(休憩や喫茶は入山料不要)があります。
ここから箕面大滝へ行き、そこから滝道を降りて箕面スパーガーデンでひとっ風呂…というのを画策していたのですが、時間も15時と遅いし息子も寝てるしで、今日のところは断念してバスに乗車しました。
なんと、ここから千里中央や北千里まで、バス一本で帰れました。
ここから箕面大滝へ行き、そこから滝道を降りて箕面スパーガーデンでひとっ風呂…というのを画策していたのですが、時間も15時と遅いし息子も寝てるしで、今日のところは断念してバスに乗車しました。
なんと、ここから千里中央や北千里まで、バス一本で帰れました。
- 家から近い
- 距離が手ごろ
- 子供でも登れる
- 山頂まで行けば結構いろいろ揃っている
- 山頂からならエスケープできる
- コースが豊富
なかなか好評価です、個人的に。
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