北摂の天気
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地上20~25kmの高さの辺りにオゾン層があります。
オゾン層は、大気中のオゾン濃度が特に濃い場所ですので、オゾン層ではない場所でもオゾンはあります。
英語で書くとOzone、分子式はO3。
オゾン層の破壊等が叫ばれて久しいですが、このオゾンは紫外線を吸収する特徴があり、生物にとって有害な、太陽からの紫外線を防ぐ働きをしています。
実は、オゾンはギリシャ語が語源になっており、意味は「におい」です。
またオゾン自体は特有の臭いのある微青色の気体です。
また酸化力が強く、殺菌、消毒、漂白などに使用できる、生物にとっては有毒物質でもあります。
においと言えば、以前に聞いた話ですが、韓国の空港に降り立つとキムチの匂いがするらしいです。
わたしは行ったことがないのでわかりませんが。
大阪のコリアタウンがある鶴橋駅に電車が到着すると、車内に焼肉のにおいがたちこめますが、キムチのにおい、したかなぁ…?
韓国がキムチなら、日本の空港では沢庵漬けか梅干の匂いがするのでしょうか?
と言っても、日本の漬物消費事情、何年も前からトップの座をキムチが君臨しているらしいですが。
ちなみに台湾の空港に降り立ったとき、パクチーのにおいも八角のにおいもしませんでした。
そのかわり、独特な…表現しがたいにおいがしました。
なるほど、これが台湾のにおいか…と思いました。
先日、仕事をしているときに、ある装置のそばを通ると異臭がしました。
ん、なんだこのにおい…。
くさっ!
しかし…、どこか懐かしい…、嗅いだことがあるぞ!
はっ!台湾中正国際空港…!
それは、オゾンで有機物を分解する装置でした。
ああ、オゾン臭だったのか!
オゾン層は、大気中のオゾン濃度が特に濃い場所ですので、オゾン層ではない場所でもオゾンはあります。
英語で書くとOzone、分子式はO3。
オゾン層の破壊等が叫ばれて久しいですが、このオゾンは紫外線を吸収する特徴があり、生物にとって有害な、太陽からの紫外線を防ぐ働きをしています。
実は、オゾンはギリシャ語が語源になっており、意味は「におい」です。
またオゾン自体は特有の臭いのある微青色の気体です。
また酸化力が強く、殺菌、消毒、漂白などに使用できる、生物にとっては有毒物質でもあります。
においと言えば、以前に聞いた話ですが、韓国の空港に降り立つとキムチの匂いがするらしいです。
わたしは行ったことがないのでわかりませんが。
大阪のコリアタウンがある鶴橋駅に電車が到着すると、車内に焼肉のにおいがたちこめますが、キムチのにおい、したかなぁ…?
韓国がキムチなら、日本の空港では沢庵漬けか梅干の匂いがするのでしょうか?
と言っても、日本の漬物消費事情、何年も前からトップの座をキムチが君臨しているらしいですが。
ちなみに台湾の空港に降り立ったとき、パクチーのにおいも八角のにおいもしませんでした。
そのかわり、独特な…表現しがたいにおいがしました。
なるほど、これが台湾のにおいか…と思いました。
先日、仕事をしているときに、ある装置のそばを通ると異臭がしました。
ん、なんだこのにおい…。
くさっ!
しかし…、どこか懐かしい…、嗅いだことがあるぞ!
はっ!台湾中正国際空港…!
それは、オゾンで有機物を分解する装置でした。
ああ、オゾン臭だったのか!
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日本語の「頑張る」とは、どういう意味なのだろう…
「かたくなに、はる」と書きます。
頑なに、張る? → がんばる??
意味がわからないので調べてみました。
我に張る…がにはる…がんはる…がんばる…頑張る…
バンザーイ、バンザーイ。
当て字かよ…。
「兎に角」とか「矢張り」とかと同類…
それはさておき「頑張る」を英語で言うと、「do one’s best」です。
ところが「頑張る」を中国語で言うと、「加油」です。
油を加える?
意味がわからなかったが、「加油」という中国語は「給油」の意味もあります。
ということは恐らくは「給油して(若しくは油を挿して)頑張れ!」ということでしょう。
「かたくなに、はる」と書きます。
頑なに、張る? → がんばる??
意味がわからないので調べてみました。
[動ラ五(四)]《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとも。「頑張る」は当て字》
1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して―・る」 2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。「―・って自説を譲らない」 3 ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が―・っているので入れない」 [可能] がんばれる 大辞泉より |
バンザーイ、バンザーイ。
当て字かよ…。
「兎に角」とか「矢張り」とかと同類…
それはさておき「頑張る」を英語で言うと、「do one’s best」です。
ところが「頑張る」を中国語で言うと、「加油」です。
油を加える?
意味がわからなかったが、「加油」という中国語は「給油」の意味もあります。
ということは恐らくは「給油して(若しくは油を挿して)頑張れ!」ということでしょう。
昨日、仕事帰りにタクシーに乗り込んだところ、陽気な運ちゃんが話しかけてきました。
「どの道から行く?」と聞いてきたので、わたしは「どれでもいいよ」と答えたのですが、走り出して暫くすると運ちゃんは「今日は『ポンポンポン』があるから混んでるかもしれないから」と言いました。
「ポンポンポン」?
「本当は明日なんだけどね…」と、さらに運ちゃんが説明してくれます。
日付は2月11日、明日ということは2月12日です。
「2月12日になにがあるの?」
「あ~、ちがうちがう、明日は15日。チャイニーズカレンダーだ。だから『ポンポンポン』」
「…」
う~む、なにがあるんだ??
運ちゃんはさらに説明を加えました。
「小さいニューイヤーだ」
あぁ、なるほど、小正月か。
今日、ホテルのフロントで新聞を読んでいたら、ホテルのフロントの小姐が、汁の入った御椀を持ってきました。
「今日はこれを飲みます」
生姜湯に、落花生入りの白玉団子と竜眼(ライチを一回り小さくした、甘みのすくない果物)を干したもの(龍眼乾が入っていて、なかなか美味です。
名前を聞いたら
「圓湯か元宵といいます」
なるほど、それは中の団子のこと?それとも汁のこと?と聞いたら
「え?」
そのあとフロントではホテルの人が集まって侃々諤々…
あ、別にわからなければいいですけど…
結局、答えはわからないまま…
とりあえず、そのものが圓湯であり、単体では呼ばないらしい…
湯とあるから汁のことでしょうね、多分。
「どの道から行く?」と聞いてきたので、わたしは「どれでもいいよ」と答えたのですが、走り出して暫くすると運ちゃんは「今日は『ポンポンポン』があるから混んでるかもしれないから」と言いました。
「ポンポンポン」?
「本当は明日なんだけどね…」と、さらに運ちゃんが説明してくれます。
日付は2月11日、明日ということは2月12日です。
「2月12日になにがあるの?」
「あ~、ちがうちがう、明日は15日。チャイニーズカレンダーだ。だから『ポンポンポン』」
「…」
う~む、なにがあるんだ??
運ちゃんはさらに説明を加えました。
「小さいニューイヤーだ」
あぁ、なるほど、小正月か。
今日、ホテルのフロントで新聞を読んでいたら、ホテルのフロントの小姐が、汁の入った御椀を持ってきました。
「今日はこれを飲みます」
生姜湯に、落花生入りの白玉団子と竜眼(ライチを一回り小さくした、甘みのすくない果物)を干したもの(龍眼乾が入っていて、なかなか美味です。
名前を聞いたら
「圓湯か元宵といいます」
なるほど、それは中の団子のこと?それとも汁のこと?と聞いたら
「え?」
そのあとフロントではホテルの人が集まって侃々諤々…
あ、別にわからなければいいですけど…
結局、答えはわからないまま…
とりあえず、そのものが圓湯であり、単体では呼ばないらしい…
湯とあるから汁のことでしょうね、多分。
2006年現在、台湾には2,200万人強が暮らしています。
言語は中国語を基本として、台湾語(閩南語)、客家語、そしてポリネシア語族の原住民が話す言葉(10種以上ある)が話されています。
更に、第二次世界大戦が終戦するまでの日本統治時代に生まれた方たちは、日本語を流暢に話しますし、若い人でも英語や日本語を話せる人を多くみかけます。
日本の約6分の1の人口ですが、こんなに多くの言葉があることに驚愕します。
ところで、わたしは郷に入らば郷に従え…とは少し違うかもしれませんが、どこかの国へ行く場合、礼儀として最低限話せるように努力ぐらいするべきだ…と思っています。
ですから、挨拶すらほとんど知らない人がいたら、来る前に少しぐらいは勉強してこいよ、と思っていましたのですが、最近はその考えが若干変わりました。
と言うのも、そういった日本人がよく行く海外の観光地では、日本語を話せる現地の人が必然的に増えるからです。
とある日本語を話せる台湾人が、エジプトに1ヶ月ほど滞在したらしいのですが、帰国した際に日本語が上手くなっていたそうです。
曰く、エジプトのホテルでは、みんなアラビア語や英語ではなく日本語で話しをしていたらしく、そのせいで、1ヶ月の間、殆ど日本語で生活したらしいです。。
少し眉唾ものの話ですが。
他にも、ベトナム人から聞いた話では、最近ベトナムの観光地では日本語が話せる人がかなり多くなった、とのこと。
昨今、特に日本語熱が凄いらしいので、きっかけはともかく、このまま世界でもメジャーな言語になってくれればなぁ、と思います。
そのためには、現地の言葉を全く覚えていない人の存在も大事なのかな…と思ったのでした。
言語は中国語を基本として、台湾語(閩南語)、客家語、そしてポリネシア語族の原住民が話す言葉(10種以上ある)が話されています。
更に、第二次世界大戦が終戦するまでの日本統治時代に生まれた方たちは、日本語を流暢に話しますし、若い人でも英語や日本語を話せる人を多くみかけます。
日本の約6分の1の人口ですが、こんなに多くの言葉があることに驚愕します。
ところで、わたしは郷に入らば郷に従え…とは少し違うかもしれませんが、どこかの国へ行く場合、礼儀として最低限話せるように努力ぐらいするべきだ…と思っています。
ですから、挨拶すらほとんど知らない人がいたら、来る前に少しぐらいは勉強してこいよ、と思っていましたのですが、最近はその考えが若干変わりました。
と言うのも、そういった日本人がよく行く海外の観光地では、日本語を話せる現地の人が必然的に増えるからです。
とある日本語を話せる台湾人が、エジプトに1ヶ月ほど滞在したらしいのですが、帰国した際に日本語が上手くなっていたそうです。
曰く、エジプトのホテルでは、みんなアラビア語や英語ではなく日本語で話しをしていたらしく、そのせいで、1ヶ月の間、殆ど日本語で生活したらしいです。。
少し眉唾ものの話ですが。
他にも、ベトナム人から聞いた話では、最近ベトナムの観光地では日本語が話せる人がかなり多くなった、とのこと。
昨今、特に日本語熱が凄いらしいので、きっかけはともかく、このまま世界でもメジャーな言語になってくれればなぁ、と思います。
そのためには、現地の言葉を全く覚えていない人の存在も大事なのかな…と思ったのでした。
台湾は日本より南にありますが、台北など、台湾北部の冬は想像以上に寒いです
今いる新竹というところや、となりの桃園(国際空港がある)というところなどは、かなりといっても過言ではないぐらい寒いです。
新竹は、風が強いのが有名で、「雨の基隆、風の新竹」と呼ばれています(因みに基隆は台湾北端の港湾都市で、多雨で有名)。
強い風が米粉(ビーフン)を乾燥させるのに最適とのことで、米粉は新竹名物にもなっています。
毎年10月ぐらいから年末にかけて、まるで台風直前のような風が吹くので、余計に寒くなります。
気温だけを見るとそこそこ暖かそうなのですが、風の強い寒い日ならば大阪の冬にも引けをとらないぐらいの体感気温になります
今いる新竹というところや、となりの桃園(国際空港がある)というところなどは、かなりといっても過言ではないぐらい寒いです。
新竹は、風が強いのが有名で、「雨の基隆、風の新竹」と呼ばれています(因みに基隆は台湾北端の港湾都市で、多雨で有名)。
強い風が米粉(ビーフン)を乾燥させるのに最適とのことで、米粉は新竹名物にもなっています。
毎年10月ぐらいから年末にかけて、まるで台風直前のような風が吹くので、余計に寒くなります。
気温だけを見るとそこそこ暖かそうなのですが、風の強い寒い日ならば大阪の冬にも引けをとらないぐらいの体感気温になります