前回緑地公園にてBBQを行ったときに、グリルとかを運ぶ手段として手押し台車を使いました。

【教訓】
①アスファルト上で手押し台車を使ってはいけない。
②手押し台車は長距離には不向き

まぁ、予想できたことですけど。

BBQよりも往復の荷物運搬の方が疲れるぜ！
ということで、手押し台車に変わるブツを物色していました。

なんかいいのないかな…と、ネットを傍観していて見つけたのが、こちら！
アメリカの「RADIO FLYER」という会社のワゴンです。
う～ん、これいいなぁ。
でもデカいなぁ。

値段はAmazonで11,000円ぐらいか…。

さらにブラウザのボタンをクリッククリックしていたら、出てきたのがこちら！
「キャンパーズコレクションキャリートラック」
なんだこりゃ？
ラジオフライヤーに酷似しているじゃないか。
そして値段は6,000円を切っているぞ!!

私はこだわる人ではないので、こちらで十分。
これをみたら、RADIO FLYERが高く感じてきたぞ！

う～ん、しかしデカいからなぁ…。

さらにうろうろしてみたら、「キャンパーズコレクションキャリートラック」のばったもんみたいなのを発見。
送料込でも更に安い価格だったので競り落としてみました。

土曜日の朝、宅配業者が箱を持ってやってきました。 想像よりも小さめの箱でした。
部屋の中で開梱しようとしましたが、途中でやめて、ベランダで開梱することにしました。 組み付け図面が同梱されていましたが、おそろしくわかりにくい図でした…。
部品点数がこれの二倍あったら、恐らく図面を無視して作ったとおもいます。

仮組していたら、変わったナットが出てきました。 ナットに溝が切ってあり、王冠のようになっています。

恥ずかしながら意味がわからなかったので調べてみたら、「溝付き六角ナット」と呼ぶらしく、脱落防止用に割りピンなどを通すための溝とのこと。

手締めで仮組し、特に不具合がなさそうなことを確認。 このばったもん(？)、Web上で「キャンパーズコレクションキャリートラック」と比較してみたところ、裏面のビーム(梁)の有無という差異はあるものの、それ以外はほとんど変わらない気がします…。
とは言え、造りがかなりしょぼいので、ビームの有無は大きいと思います。
値段相応といえばそれまでですが。

本当は色を塗る予定でしたが、諸般の事情により、とりあえず中止です。
ひょんなことから翌日に使用する機会ができたので、使ってみました。 あと、荷物脱落防止のため、側面に穴をあけてフックを6個取りつけました。
甥っ子たちは大喜びで遊んでいました。
が、むすこは乗車拒否(意味が反対か？)でした。 引っ張る分にはいいらしい。