昨日、江坂にあるALFIES BARでバス ペールエールというビールの生をワンパイント(約568mL)で頼み、飲んだのですが、エールビールのコクと深みにすっかりやられてしまい、今日はエールビールのことばかりを考えていました。

しかし、いつまでも「バス ペールエールの口」にとどまらず、いつの間にかにわたしの妄想の世界は箕面ビールへと発展していました。
ホームページを見ると、色々と受賞しているようですし、なによりも北摂・箕面の地ビールなので、これを飲まない手はありません。
本年初に飲む機会があったのですが、どれもこれも味が濃厚でした。
色々な味が、今まで飲んだビールよりも上を行っています。
6種類を飲んだのですが、なにせ飲んでいて楽しかったです。

そして今回、その記憶がよみがえった次第です。


どうせなら飲むなら生がいいなぁと思ったら、肥後橋に直営店があるとのこと！

これは、帰路の途中にあるし、行ってみたい…、と思ったのですが、なぜか帰りの電車に乗ったら眠くなってきたので、最後まで悩みましたが、本日は断念です。

しかし、ビールの口だけは収まらず、近くのスーパーで購入しました。 久々のDUVEL(fromベルギー)と初めてのBECK'S(fromドイツ)です。
エールビール(上面発酵)の口になっていたのですが、なぜだかピルスナー(ラガービール:下面発酵)のBECK'Sも購入していました。

日本の大半のビールはピルスナーで、キレや爽快感がありますが、DUVELのようなエールビールは、それよりもコクや香りがあり、DUVELの場合はアルコールが8.5％もあることもあって、飲んでいる感は日本で一般に売られているビールの比ではありません。

BECK'Sのほうは初めてのみましたが、若干サントリーのプレミアムモルツに近いように感じました。
ただ、プレミアムモルツの方が香りが高いように感じ、個人的にはプレミアムモルツのほうがいいと思いました。

とはいえ飲み比べではなく記憶との比較なので、実際には違うかも…



とりあえず、今日のところはこれで勘弁しといたるゎ